育児と仕事と…時々家事と。

長男13歳、長女10歳、次男6歳と主人の5人家族です。仕事に育児に追われる中での出来事や感じたことを綴っていきます。

求めてばかりの今の自分ではきっと何も伝わらないと解ってはいるんです

朝晩の冷え込みが

厳しくなってきました。

 

 

今日はとても良いお天気でした。

 

 

お客様から

大切に育てた里芋を頂きました。

 

 

祖母が長年育てていた里芋を思い出しました。

 

 

すっかり腰が曲がってしまった祖母は

一昨年から里芋を育てるのをやめました。

 

 

体力的に

それから夏の異常な暑さのせいで上手く里芋が育たなくなってしまったのです。

 

 

なので

今回お客様が下さった里芋…

 

本当にとてもとても嬉しかったです。

 

 

 

 

 

三連休は

実家へ行ってきました。

 

 

闘病中の母も

とても元気そうでした。

 

 

8月の手術後も抗がん剤を続けて

腫瘍マーカーも健康な人と同じくらいの数値まで下がったそうです。

 

 

今年は

どんなに嫌なことがあっても

母が生きているだけで奇跡の年なんだと思って頑張ってきました。

 

 

本当にそう思います。

 

 

だって

去年の今頃は

一年後なんか考えたくなかったんですから。

 

 

 

それなのに

私という人間は本当に欲張りな生き物ですね。

 

 

もっとこうして欲しい、ああして欲しいと

 

更に求めてしまうのです。

 

 

 

いくら取り繕った笑顔を見せたって

やはり本質は見抜かれてしまうのでしょう。

 

 

仕事や人間関係も

少しずつ歪みを感じるようになってきました。

 

 

引っ越してきた当初

仲良くしてくれるひとがいるだけで有り難い

 

仕事中に私の話を少しでも聞いてくれる人がいるだけで有り難い

 

お義母さんが子どもを見てくれるだけで有り難い

 

子どもが元気で居てくれるだけで

家族が居てくれるだけで有り難い

 

 

 

どうして

それを当たり前だと思えてしまうんでしょう。

 

 

 

仕事では

年末に向け

忙しく厳しい仕事が始まります。

 

 

もう一度初心に戻って

頑張ってみましょう!