育児と仕事と…時々家事と。

長男13歳、長女10歳、次男6歳と主人の5人家族です。仕事に育児に追われる中での出来事や感じたことを綴っていきます。

少し進んでまた戻って…withコロナという難しさ

何日かぶりにしっかりとした晴れ間を感じることができました。

 

 

しばらく曇りや雨の日が続き

何となくの体の不調がありました。

 

 

やはり

人間の体には太陽の光というものが必要なんだと改めて感じました。

 

 

午後からは特に気持ちよく晴れていたので

ビール片手にベランダに出て日光浴を楽しみました。

 

 

いつもなら鬱陶しいとすら感じる

ジリジリとした日差しが

今日はとても嬉しいものに思えました。

 

 

本当に人間というのは

無い物ねだりばかりの生き物ですね。

 

 

自粛生活が終わって

学校や幼稚園が始まり

中学校の部活が始まり

習い事の剣道の稽古が始まり…

 

 

帰宅してから楽できる生活にも終わりを告げた…かと思った矢先のこと

 

 

身近にウイルス感染者が確認され

またそれらが休みになりました。

 

 

中学校の中間テストも延期です。

 

 

やはり

人の動きが出てくると

それだけリスクも高まるというのは

必然なところで…。

 

 

「withコロナ」

ということがどれだけ難しいことかを思い知ります。

 

 

休業要請もなし

休校にもしないということは

一人一人がそれなりのリスクを背負って

行動しなければならないということですよね。

 

 

 

自粛生活に入る時

 

あの時は

まだ長男が大きな大会に向けての稽古に参加している時で

 

毎日仕事から帰って急いで夕食を準備して

それから送迎で

ほぼ9時くらいまでは帰ってこれず…

という生活でした。

 

 

しかしそれが

全くなくなってしまった時

 

 

あんなに「何で私ばかりこんなに忙しいの?!」とカリカリしていたのが嘘みたいに

毎日暇〜!

 

 

それなのに

あんなに欲しかった「帰宅してからの自由時間」に浸れたのは

ほんの数日でした。

 

 

 

あとは

家から出られないというストレスとの闘い。

 

 

幼稚園の行事も学校の行事も

次々と延期や中止になっていく不安。

 

 

主人のお給料が減ってしまうかもしれないという不安。

 

 

 

ああやって

忙しく送り迎えしたり

子どもの予定に振り回されて

セカセカと動いていたのが

どんなに幸せなのかこんな形で気付かされることになるんです。

 

 

今のところ

まだ拡大中にあたると思いますが

いつか必ず落ち着く時が来ます。

 

 

その時には

忙しいことにもっと感謝していこうと思います。

 

 

渦中にいるとそうもいかないのですが…笑