育児と仕事と…時々家事と。

長男13歳、長女10歳、次男6歳と主人の5人家族です。仕事に育児に追われる中での出来事や感じたことを綴っていきます。

姉のイボと私の脇の下のイボを思い出した話

今日も気持ちの良いお天気でした。




日差しはあれど暑すぎず

カラッと晴れて

お洗濯にも最適でした。





長男、長女の熱もすっかり下がり

元気になりました。




子どもの元気が無い時に

いつも元気なことが

どんなに幸せか思い知ります。




どんなに生意気盛りの子ども達でも

どこか痛いのは可哀想になります(涙)




喉の痛みも治まったようで

本当に良かった…。




 

昨日は月末ということもあり

少し仕事を頑張ってしまいました。




お陰様で

9月の成績もまずまずというところでした。





とあるお客様のお話です。




彼女は今月で

76歳を迎えました。




私と同じ誕生日だったので

お誕生日は忘れずにお祝いの言葉を掛けました。




よく話す

とても気さくなお母さんです。




じっとしているのが大嫌いなので

常に外に出ています。




私が彼女の元を訪れるのは

週に二回。




水曜日はご自身の分。


そして金曜日は

ご近所にお住いの4歳の女の子に

プレゼントする分をお買い求めになります。




女の子は

ご近所さんのお孫さんで

ご両親が共働きなので


おじいちゃん、おばあちゃんと

それからそのお客様をはじめ

近所の大人達に可愛がられて育ったそうです。




この女の子

今年の4月に幼稚園に入園しました。




初めは慣れない環境に戸惑い

毎日毎日泣きながら登園したそうです。




それをこのお客様が見兼ねて

『帰って来たら良いものあげるから

頑張りなさいよ。』と言って

お買い上げ頂いたものを

ご褒美に差し上げたのです。




それ以来

すっかり習慣化してしまい

金曜日になると

登園する前に必ず

『今日、お願いね!』と

目配せしてくるようになり

毎週金曜日は必ず用意されているのです。




とても優しいおばあちゃんなのです。





ところが昨日は

このお客様のある一部分から

目を離さずにいました(汗)




襟元のざっくり開いた服から

その首から鎖骨までがよく見えるのですが

首のイボ…。




結構な数が確認できました。





実は私もこのイボに

悩んでいた時期がありました。




それも

私の場合は首ではなく脇の下でした。




確か20歳前後の

最も美に対する意識の高い時期でした。




そりゃあもう気にしましたよ。




ただでさえ

脇毛の処理などで悩みも多い部分ですから。




その事をチラッと姉に相談したところ…






「あんたなんかまだ良い方だよ。私なんかほら……。」






首のイボはもちろん

背中や指にまで

イボが沢山出来てしまっていたのです(汗)











「ホントだぁ……。」









それ以来

イボの事で悩むのはやめよう

そう思いました。




そして私の

脇の下のイボはいつも間にかなくなってしまったのですが。


  



姉のはかなりしつこかったようで

指の関節にあって邪魔なものは

先日病院で焼いてもらったそうです。




どんな身体のメカニズムで

出来てしまうのか…

本当に謎ですね。