育児と仕事と…時々家事と。

長男13歳、長女10歳、次男6歳と主人の5人家族です。仕事に育児に追われる中での出来事や感じたことを綴っていきます。

子ども達のお小遣いについて~各家庭で様々な制度があるようですね

ここのところ

過ごしやすい陽気が続いて

とても有難いです。

 

 

朝は特に

窓を開けるとキンモクセイの香りと一緒に

秋の訪れを感じるような

ひんやりとした風が入ってきて

気持ちが良いです。

 

 

これから寒くなるまでの間

束の間のいい季節を満喫しています。

 

 

 

 

ここ数ヶ月で

8月の次男の誕生日から始まり

主人の誕生日、

9月に入って長男の誕生日、私の誕生日、

そして敬老の日

イベント事が続きました。

 

 

マメな長女は

その都度自分のお小遣いからプレゼントを準備します。

 

 

私の誕生日なんて

朝食後「ママ、今日はお誕生日だから…」

と食器を洗ってくれました。

 

 

長女のそんな優しいところが大好きです。

 

 

しかし

例え1人あたり数百円のプレゼントだとしても

子どものお小遣いでは

厳しいものがあったに違いありません。

 

 

 

そもそも

我が家では中1になった長男をはじめ

毎月決まったお小遣いという制度がないのです。

 

 

長女のプレゼントに使ったお小遣いは

おばあちゃんちに行った時に

お手伝いをしたりして貰ったものがほとんどで

それをきちんと貯めておいている長女なんですね。

 

 

長男は

無駄遣いでほぼ残っておらず(涙)

 

 

 

さすが長女。

 

きっと彼女はいい嫁になるに違いありません。

 

 

 

案の定イベント続きでお小遣いも底を尽き

更にコロナ禍でおばあちゃんちにも

行けなくなってしまって

お金に困ってしまった長女と

元々無駄遣いで金欠の長男。

 

 

今こそ

我が家にもお小遣いの制度を取り入れるいいチャンスかもしれないと思い立ちました。

 

 

 

我が家のお小遣い制度とは…

 

 

朝起きてから

夜寝るまでの丸一日

自分のすべき事を全てこなし

 

就寝前に

私が全部チェックして

(朝の勉強をちゃんとしてあるか

服や靴下の脱ぎっぱなしがないか

洗濯物がキチンとしまわれているか

長男は自主学習、英単語学習を1ページずつやってあるか

スマホは22時には充電器に戻してあるか

など)

 

全てがOKだったら

1日分の¥100を渡されるというものです。

 

 

毎日キチンとした生活が出来れば

1ヶ月¥3000のお小遣いとなる筈です。

 

 

私が調べたところ

1ヶ月の平均のお小遣いの額は

小学校高学年は¥1000、中学生は¥2000でした。

 

 

まぁ

結構厳しく判断しようと思っているので

大体それくらいになるかな、と。

 

 

因みに昨日は全員ダメ、

今日は2人OKでした。

 

 

これが上手く機能すれば

キチンとした生活が身について

お小遣いもGETできて

お互いにいい毎日を過ごせると思うのですが…

 

 

 

果たしてそう簡単に上手くいくかな?

 

 

 

とりあえず

やってみましょ!