育児と仕事と…時々家事と。

長男13歳、長女10歳、次男6歳と主人の5人家族です。仕事に育児に追われる中での出来事や感じたことを綴っていきます。

大雪警報が出され…次男はインフルエンザに

外は雪がたくさん降っています。

 

 

思ったよりも早くに

降り始めた雪は

予報通り数センチ積もってしまいそうです。

 

 

本来ならこの雪の中

仕事で凍えている頃ですが

今日は自宅にいます。

 

 

次男が昨日から熱を出していて

今日診てもらったところ

インフルエンザB型にかかってしまったということ。

 

 

年末に

次男を除いた四人がA型にかかったのですが

今回はB型ということで

もしかしたらまた一家で発症するかもしれません。

 

 

北関東に住んでいた時は

インフルエンザとは無縁の生活でしたが

こちらに越してきて2年

毎年A型もB型も両方かかるという

常連さんになってしまいました(涙)

 

 

今年は予防接種もしっかりとしたのに(涙)

 

 

あぁ…

奇跡的に他の家族に移らなければいいです(涙)

 

 

さて

学校の下校時刻になり

外で子ども達の声がするようになりました。

 

 

先程

長男も帰宅してきたのですが

手袋を持って外へ遊びに行きました。

 

 

子ども達にとっては

雪は嬉しいものですよね。

 

 

私もかつてはそうでした。

 

 

農家である私の実家では

雪になると仕事が休みになるので

たくさん積もった雪で

両親と一緒に大きな雪だるまやかまくら

作ったものです。

 

 

子どもの手では

到底作れないような大きな雪だるまが

出来上がり

かまくらの中で遊んだりして

雪は楽しいものでしかありませんでした。

 

 

何より

両親が真剣に雪だるま作りに

取り組んでくれるのが嬉しかったのかもしれません。

 

 

ある程度大人になってからも

冬になるとスノーボードに行っていたので

雪を見ると滑りたい衝動に駆られ

嬉しくなっていました。

 

 

なので

普通の人よりは

雪に対しての嫌悪感は無い方だったと思います。

 

 

ここ最近は

スノーボードへ行く事も無くなり

やはり雪でもしなければならないことが

沢山出来てしまったせいか

雪を面倒だと思うようになりました。

 

 

我ながら

寂しいことです…。

 

 

 

こうして我が子や近所の子ども達が

雪で遊んでいるところを見ると

何だかホッとしますね。

 

 

やっぱり

年に数回しか降らない雪は

少なくとも子ども達にとっては

嬉しいものであって欲しいです。