育児と仕事と…時々家事と。

長男13歳、長女10歳、次男6歳と主人の5人家族です。仕事に育児に追われる中での出来事や感じたことを綴っていきます。

頼りない長女が8歳のお誕生日を迎えました

とても寒い日が続きます。

 

 

週明けには

クリスマス寒波が到来するようですね。

 

 

一体どんだけ寒くなるんでしょうね。

 

 

今年は寒い年越しになりそうです。

 

 

年末ということで

何かと気忙しくなってきました。

 

 

忙しい毎日を過ごしてるせいか

近頃また白髪が増えた気がします。

 

 

白髪染めをした事は

まだ無いのですが

そろそろ考えなくてはならないかもしれません。

 

 

最近知ったのですが

白髪サプリというものがあるらしく

とても気になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日は長女が8歳のお誕生日を迎えました。

 

 

お肉が大好きな長女の為に

いいお肉を買って

自宅で焼肉パーティーにしました。

 

 

焼肉屋で出るような

卵スープも作ったし

ビールも飲んだので

とても満足でした。

 

 

ケーキも用意して皆んなでお祝い。

 

 

毎年自分のお誕生日に

体調を崩してしまう長女ですが

今年は何とか元気にお祝いすることができて

よかったです。

 

 

長女は

私と同じ三人兄弟の真ん中っ子になります。

 

 

でも

姉に生意気な態度を取り

弟には意地悪ばかりしていた私とは

全然違った真ん中っ子です。

 

 

兄の暴力に耐え

弟のわがままを聞いてやり

唯一の女の子ということもあり

とても大変な立場だと思います。

 

 

すぐに泣くし

すぐに弱音を吐く子ですが

芯は強い子どもだと思います。

 

 

私なんかよりも

いい嫁、いい妻、いい母親になれるタイプだと思います。

 

 

いつもニコニコしていて

とても穏やかな性格なのです。

 

 

 

小さい頃から大人しくて

長男の後ろを離れなかった長女。

 

 

今では

次男の面倒を喜んで見てくれる

とてもいいお姉ちゃんです。

 

 

先日

長女がまだ年長さんだった頃に作った

アルバムを見返していたら

 

あれでも随分大きくなったなと思っていたのに

今はまた更に成長したんだと実感しました。

 

 

明日は

お誕生日プレゼントで

長女の着たい洋服を買いに行きます。

 

 

 

真っ直ぐに育ってくれている

頼りないようで頼れるお姉ちゃん。

 

 

ずっとずっと

素直なままの長女でいて欲しいです。

 

 

 

 

 

大手の仲介業者さんから営業力を学びました

今日も寒い一日でした。

 

 

近頃、こればかりいってる気がしますが

ホントに寒いんです。

 

 

今日は日中で日差しがあるにも関わらず

寒さで眩暈がしました。

 

 

ここは本当に日本なんだろうかとも

思いました。

 

 

身体の冷え切った一日でした。

 

 

 

 

今日は子ども達の剣道の練習を終え

帰ってすぐに夕食にしてお風呂だ〜

と考えながら帰宅すると…

 

 

玄関に男性物の革靴があり

誰かお客様が来ているんだと気付きました。

 

 

それは

昨日中古マンションを内覧に行った時に

担当してくれた仲介業者さんでした。

 

 

私達家族

夏くらいから本格的に

住居探しをしていて

 

新築、中古、戸建て、マンションに関わらず

金額と広さ、周辺環境、通学などから

色んな住宅を探しているのです。

 

 

この仲介業者さんは

先日、新築戸建てのオープンハウスで

出会った方です。

 

 

今までの業者さんに比べて

とても熱心に色んな情報を集めてくれて

 

それでいて

ぐいぐいと押しすぎない感じが

主人に気に入られ

先週から気になる物件を一緒に見に行っています。

 

 

つい昨日ですが

中古マンションを何軒か見に行ったうち

一軒がとても気に入って

少し話を詰めてもいいのかなというところまで来ていました。

 

 

その旨

主人が担当の方に連絡したところ…

話は冒頭に戻りますが

 

今日のまぁまぁ遅い時間に

我が家にやって来たというところです。

 

 

子どもがいる家庭での

20:30は結構厳しいです。

 

 

それでも

やはり営業はスピード重視なんですね。

 

 

気の変わらないうちに

今日中にというのがセオリーなんでしょう。

 

 

しかも

「こんな遅い時間に来やがって!!」と

思わせないのがプロなんですね。

 

 

どう思うかは人それぞれだと思いますが

少なくとも私は

遅くても今日の方がいいと思ったんだなぁ…

と考えてしまいます。

 

 

ある意味で

図々しさとかも必要なんですね。

 

 

了解です!

 

 

明日から

それを真似して行ってみよう!

 

 

 

 

 

 

職場にて自分の旦那の話で大盛り上がり

日に日に気温が下がっていくようです。

 

 

朝の冷え込みが厳しくなり

布団から出るのが

とても辛くなりました。

 

 

毎年12月はこんなに寒かったかな。

 

 

12月は

長女のお誕生月です。

 

 

特に寒さに弱い長女は

よくお誕生日に熱を出したりすることが

多いです。

 

 

しかし今年は

少し早めの今体調を崩してしまいました。

 

 

高熱は落ち着いたものの

ここ数日微熱と酷い咳に悩まされています。

 

 

昨日は再度病院へ行き

咳止めの薬をもらって来ました。

 

 

早く良くなるといいです。

 

 

 

 

 

先日のことです。

 

 

職場でいろんな話をしているうちに

私の主人の話になりました。

 

 

夫婦喧嘩はどんな感じなのか

という話からだったと思います。

 

 

「ウチは私が一方的に怒るだけだから〜。旦那はハイハイって聞いているよ。」

 

 

と本当の事を言うと

毎度の事ながらとても驚かれます。

 

 

私の「見た目の大人しそう」さから

大抵同じ反応が返ってきます。

 

 

「エー!!意外だね!

ねー、旦那さんどんな感じなの?」

 

 

と言われて

スマホの中の写真を見せることになりました。

 

 

既に見たことのある数人は

ニヤニヤとしています。

きっとこんな反応が返ってくると

解っているのです。

 

 

見せてみると

そこに居る4〜5人が

期待通りの反応です。

 

 

 

 

「エーーーー!!?嘘ーーー!意外だね!!」

 

 

 

 

全くもって期待通り過ぎる反応です。

 

 

「えっ?!外人さん?」

 

 

「沖縄の人?」

 

 

両方違いますが

これも大体言われてしまいます。

 

 

以前インドカレー屋の店員さんから

インディオのヒト?」

と言われていたのには相当笑わせてもらいました。

 

 

普通の東京都出身で

親族にインディオのヒトがいるようなことも

一切ありません。

 

 

強面でちょっと濃いめの顔の主人が

私に一方的に言われっぱなしになっているのも

とても意外だそうで

「亭主関白」に見えるのだそうです。

 

 

 

亭主関白ねぇ…

 

 

 

ないわ…。

 

 

 

 

しかし

自分の旦那の写真一枚で

毎度のことながら

こんなに盛り上がれるものかと改めて思いました。

 

 

 

帰ってから主人にその話をしてみたところ

 

 

満更でもない様子で

「えっ!?みんなどうだって?」

「おまえ、人の居ないところでそういうのヤメろな〜〜笑笑」

ちょっと嬉しそう…。

 

 

その後で

UFOを見た話を興奮気味にしてきた主人…

 

 

 

 

 

まだまだネタに出来そうです(ニヤリ)。

 

 

大変、大変だという生活も実は自分が望んだものだったんだ

朝は冷えていましたが

日中

日が当たるとポカポカするような陽気でした。

 

 

明日にかけて

かなり気温も低くなりそうな予報ですね。

 

 

 

今日は仕事も比較的、楽な方で

早い時間に帰る事が出来ました。

 

 

長男はいつもの事ながら

剣道の稽古ですから

 

夕方から慌ただしく夕食の準備をして

皆に食べさせて

長女と次男を一旦義母に預けて

長男と稽古に行きました。

 

 

 

 

 

今日は少しだけ余裕のあった仕事の帰り道に

ふと思ったことがありました。

 

 

 

去年

地方で持ち家を売却して引っ越して来てから

やはり広い戸建ての生活が忘れられない私は

「どうして、こんな狭い住まいで

こんな苦しい思いをして生活しなければならないんだろう。」

と状況や主人を責めてばかりでした。

 

 

一年が過ぎた頃

ようやく自分の置かれた状況を把握でき始め

それでも家族の生活を守らなければと

考えられるようになりました。

 

 

 

しかし

この生活こそ

数年前の自分が望んでいた生活だったのです。

 

 

 

 

 

その昔

私は今の主人とは別の男性と

結婚生活を送っていました。

 

 

 

子どもはなく

夫婦二人とその男性の両親との同居生活でした。

 

 

男性の両親の建てた家に住んでいたので

住居費はゼロ。

 

 

家族4人で働いていたので

生活は今よりもとても楽でした。

 

 

 

しかし

そんな悠々自適な生活にも

私は不満と不安を抱えていました。

 

 

 

 

子どもがいない事でした。

 

 

 

 

その男性は

結婚してから子どもを持つつもりがない事を

私に告げました。

 

 

その男性と生活を続けるには

お金や住まいの心配が無い代わりに

子どもを持つ事を諦めなければなりませんでした。

 

 

それから数ヶ月間

毎晩一人になると

その事について考えるようになりました。

 

 

 

考えて考えて

考えた結果。

 

 

 

私はその男性と別れても

自分の子を産みたいという結論に達しました。

 

 

 

 

例え生活が苦しくてもいい

 

自分が必死に働いてやっと生活出来るような暮らしでもいい

 

家なんて古くても狭くてもいい

 

 

 

それでも自分の子が産みたい。

 

 

 

 

現在

正にそれが叶ったのです。

 

 

それなのに私は

一体何が不満だというのでしょう。

 

 

 

 

本当に

愚かで恥ずかしい話ですね。

 

 

想像したよりも

何倍も可愛くて

何倍も良い子が

三人も生まれてきてくれたのに

 

 

私は他に一体何を望んでいるのでしょうか。

 

 

 

望んだ未来を

もっともっと大切にしなければ。

 

 

考えに考えた結論は

絶対に間違いではないのですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一年間の仕事が評価されたのかスピーチすることになりました

今日は比較的暖かな一日でした。

 

 

それでも時々お日様が雲で隠れると

たちまちに寒くなり

やはり空気は冷たいんだと思いました。

 

 

今夜には雨が降り出し

明日は一日中雨だと聞きました。

 

 

仕事には不向きな一日に

なりそうですね。

 

 

 

 

来週

待ちに待ったミニボーナスが出ます。

 

 

頑張りに応じて

額が決まってくるので

またそれもドキドキものです。

 

 

先日社員さんから言われたのですが

ボーナスを支給される会議で

私がスピーチをすることになりました!!!

 

 

この一年間の頑張りが

評価されたのは大変喜ばしいことです。

 

 

この一年間

最初は仕事を覚えようと

 

それから目標数値をクリアしようと

 

1ヶ月毎に出される課題を目指して

ただただ

がむしゃらに頑張りました。

 

 

正直

家事、育児の両立なんて出来ていなかったと思います。

 

 

家のことが犠牲になってしまったことも

たくさんありました。

 

 

それに協力してくれた家族と義母。

 

 

本当に感謝です。

 

 

この歳になって

がむしゃらに仕事をするとは

思いもよりませんでした。

 

 

初めは少しでも家計の助けになればと

始めたこのお仕事でした。

 

 

やっていくうちに

ある思いが強くなってきました。

 

 

ー「仕事」というものがどんなものなのか

子ども達に教えることはできないかー。

 

 

 

途中から

子ども達に自分が目指している目標を話し

一日一日、目標を持って仕事をしていることを

隠さず伝えていきました。

 

 

そして

その目標が達成出来たことも伝えると

子ども達は「ママ、すごい!」と

まるで自分のことのように喜んでくれました。

 

 

子どもに喜んでもらえるのは

自分にとっても

すごく嬉しくて

それが力にもなりました。

 

 

 

そして子ども達に

「目標を持って、努力すれば必ず結果が出る。」ということを教えることが出来たのです。

 

 

 

年明けからは

少しずつ家庭との両立を目指し

今年よりはゆっくりと

仕事をしようと思っています。

 

 

仕事も大事ですが

やはり私は家庭を守ることを

忘れてはいけないと思いました。

 

 

 

 

 

 

とある入院されたお客様が退院されていました

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今日は久しぶりに

夜から剣道の練習がない日でした。

 

 

また忙しくなる明日からの

晩ご飯が少しでも楽になるように

作り置きしてみました。

 

 

 

⚪︎きんぴらごぼう

 

⚪︎ポテトサラダ

 

⚪︎ひじきの煮物

 

 

ド定番ですが

いつでも箸休めに食べられるように。

 

 

 

 

以前こちらの日記にも書いたのですが

http://sakiiro.hatenablog.com/entry/2017/07/29/224651

 

とあるお客様ご夫婦のその後です。

 

 

土曜日に

お客様宅の前を通ると

偶然奥様が出て来られました。

 

 

実はあれから

ご夫婦共に入院されていて

その間配達もお休みという事で

しばらくお伺いしていなかったのです。

 

 

お元気そうな奥様のお顔を拝見し

嬉しくなり

「もうお身体は大丈夫なんですね!」

と声を掛けました。

 

 

「うん。もうね、大丈夫なんだよ。

旦那も一昨日帰って来たばかりで、あんたに会いたがってるから、行ってあげて。」

 

 

そう言って奥様は車でお出掛けになりました。

 

 

私はご主人のおられる小部屋を訪ねました。

 

 

ご主人はお布団に横になっていましたが

入院される前よりも

明らかに声に張りがあり

お身体もずっと楽そうでした。

 

 

国で指定されている難病なので

完治は難しいようですが

何とか自宅でも生活できるまでになったということでした。

 

 

ご主人は

涙ながらに「あんた、どうしてるかと思っていたんだよ。今日はいい人に会えた。」と

とても喜んで下さり

 

私も

「私もとても心配していました。戻ってこられて本当に良かったです。」

と涙が出そうな思いでした。

 

 

しかし

病院にはとても無理を言って

かなり早めに退院させてもらったそうです。

 

 

 

…というのも

 

奥様はもう既に

手の施しようのない状態になってしまっているそうで

あの時、入院すると言って行かれた病院でも

受け入れを断られてしまったそうなのです。

 

 

本当に信じられないのですが

年内生きられるかどうかという状態なんだそうです。

 

 

それを知ったご主人は

もう一度温泉に行きたいと言う奥様を

どうにかして連れて行ってあげたいと

無理を言って退院させてもらったのです。

 

 

とは言っても

ご主人も今はご自身の足で歩くのもやっとのこと。

 

 

本当に実現することができるのかは

わからないです。

 

 

 

 

だけど

どうにかして実現させてあげて欲しいです。

 

 

 

最後に大好きなご主人と温泉に行きたい

奥様の願いも。

 

 

 

大好きな奥様の願いを叶えてあげたい

ご主人の願いも。

 

 

 

どちらも叶いますように。

 

 

反抗期に片足入りかけの長男にやっと響いた言葉

今日は何にもない日曜日なので

家でゆっくりしようと思っていましたが

 

 

子ども達の強い要望により

車で2時間の私の実家へ遊びに行く事になりました。

 

 

 

私の両親と祖母は

子ども甘やかし隊の三人なので

 

子ども達にとってはパラダイス!

 

有名テーマパークよりも価値のある

お出かけスポットなのです。

 

 

 

夜勤で疲れている主人を助手席に乗せ

日帰りで行って来ました。

 

 

以前は

実家までの往復の運転なんて

何とも思わなかったのですが

 

この歳になってか

疲れますね!!

 

 

帰りの途中からは

肩が痛くて頭痛までしてくる始末。

 

 

 

実家までの往復だけでなく

向こうに着いてからも

母を乗せてあちこちへ出掛けたので

 

一日中運転していたようなものなので

仕方ないとは思うんですが…。

 

 

 

それでなくても

ここのところ朝起きた時に

肩や腰の痛みを強く感じるようになりました。

 

 

寒くなってきたせいなのか

身体が疲れているせいなのか…。

 

 

寝具のせいかとも思い

主人とあちこち見たりもしているのですが

 

値段がそれなりのものだと

やはりそれなりだし

 

これはいいという高反発マットレスとかだと

とても手が出ないようなお値段で(汗)

 

 

未だ検討中です。

 

 

 

そしてー。

 

反抗期に入りかけの長男に困っています。

 

 

 

 

昨日の剣道の練習の帰り道。

 

 

車の中で

私の老後の話になりました。

 

 

「ママはあんたより確実に早く死んじゃうんだよ。

それに歳をとったら認知症になるかもしれない。

認知症になったら、あんたの名前も忘れてしまうかもしれないし、何もわからなくなって、お店で物を盗ってしまうかもしれない。

 

その時、あんたは警察までママを迎えに行くことになるんだよ?

 

ママはあんたにそんな迷惑掛けたくないし、

あんたの名前を忘れたくないよ。」

 

 

長男は後部座席で泣いていました。

 

 

私も最後は涙声でした。

 

 

本当は心の優しい長男を

改めて感じました。

 

 

長男も

親に認められたい気持ちと

反発したい気持ちの狭間で

苦しんでいることも…。

 

 

私も長男を

もっと認めて信じてあげたいと思いました。