育児と仕事と…時々家事と。

長男13歳、長女10歳、次男6歳と主人の5人家族です。仕事に育児に追われる中での出来事や感じたことを綴っていきます。

反抗期に片足入りかけの長男にやっと響いた言葉

今日は何にもない日曜日なので

家でゆっくりしようと思っていましたが

 

 

子ども達の強い要望により

車で2時間の私の実家へ遊びに行く事になりました。

 

 

 

私の両親と祖母は

子ども甘やかし隊の三人なので

 

子ども達にとってはパラダイス!

 

有名テーマパークよりも価値のある

お出かけスポットなのです。

 

 

 

夜勤で疲れている主人を助手席に乗せ

日帰りで行って来ました。

 

 

以前は

実家までの往復の運転なんて

何とも思わなかったのですが

 

この歳になってか

疲れますね!!

 

 

帰りの途中からは

肩が痛くて頭痛までしてくる始末。

 

 

 

実家までの往復だけでなく

向こうに着いてからも

母を乗せてあちこちへ出掛けたので

 

一日中運転していたようなものなので

仕方ないとは思うんですが…。

 

 

 

それでなくても

ここのところ朝起きた時に

肩や腰の痛みを強く感じるようになりました。

 

 

寒くなってきたせいなのか

身体が疲れているせいなのか…。

 

 

寝具のせいかとも思い

主人とあちこち見たりもしているのですが

 

値段がそれなりのものだと

やはりそれなりだし

 

これはいいという高反発マットレスとかだと

とても手が出ないようなお値段で(汗)

 

 

未だ検討中です。

 

 

 

そしてー。

 

反抗期に入りかけの長男に困っています。

 

 

 

 

昨日の剣道の練習の帰り道。

 

 

車の中で

私の老後の話になりました。

 

 

「ママはあんたより確実に早く死んじゃうんだよ。

それに歳をとったら認知症になるかもしれない。

認知症になったら、あんたの名前も忘れてしまうかもしれないし、何もわからなくなって、お店で物を盗ってしまうかもしれない。

 

その時、あんたは警察までママを迎えに行くことになるんだよ?

 

ママはあんたにそんな迷惑掛けたくないし、

あんたの名前を忘れたくないよ。」

 

 

長男は後部座席で泣いていました。

 

 

私も最後は涙声でした。

 

 

本当は心の優しい長男を

改めて感じました。

 

 

長男も

親に認められたい気持ちと

反発したい気持ちの狭間で

苦しんでいることも…。

 

 

私も長男を

もっと認めて信じてあげたいと思いました。