育児と仕事と…時々家事と。

長男13歳、長女10歳、次男6歳と主人の5人家族です。仕事に育児に追われる中での出来事や感じたことを綴っていきます。

熱性痙攣〜救急車に乗ってしまいま

つい先程

雨が本格的に降り始めました。




朝のうち晴れていたのをいいことに

つい洗濯物を干しっ放しで

出掛けていて

焦りましたが

何とか間に合いました(汗)




今日の11時頃

次男が熱を出していると

保育所から連絡がありました。




朝は何ともなく

ご飯もしっかり食べて

元気に登園したのに…と思いながらも


急いで仕事を済ませ

お迎えに行くと

丁度、熱性痙攣が始まったところでした。




先生が

「救急車を呼びますか?」

と聞かれましたが

中々判断出来ずにいました。




なぜかと言うと

実は次男が熱性痙攣を起こすのは2回目。




前回

痙攣を起こした時は

偶々、病院に受診しようと待合室で待っていた時だったので

すぐに診てもらえ

私がオロオロすることはなかったので良かったのですが…


そのときの担当の先生に

「またこうなった時にはどうしたらいいですか?」と聞いてみたところ


「すぐに落ち着くようだったら、様子を見て自宅の車で来ても大丈夫。」

と言われたのです。






3分程で痙攣はおさまったのですが

目を開いてぼーっと一点を見つめている状態。




そこで職場の仲間達にも言われ

救急相談センターに電話してみました。




「目の焦点があっていないようであれば、救急車を要請してもいいかと思います。」

と言われ

そのまま救急車を呼んでくれました。




次男と救急車に乗るのは

2回目です。




前回は

次男がまだ一歳になりたての頃

自宅のガラステーブルの角に

額をぶつけ

血が止まらなくなり

やむなく救急車を要請…(涙)




その時も

今回も思ったのですが

救急隊員の方々の

優しくて頼りになる行動に

本当に頭の下がる思いでした。




不安になっているときに

気遣って下さる言葉。




そういうのが

あの不安で仕方ない中

とても心に染みるのです。






そんな中

あっという間に病院に着いて

先生に診てもらったところ



大元の原因は手足口病




そして

痙攣は急な発熱による熱性痙攣。




どちらも

治療薬はないということで

熱冷ましの薬をもらって帰って来ました。




心配なしとのことで安心しましたが

会計で『保険証忘れ』扱いになり

実費で支払うという現実に引き戻され。




会社の車で迎えに来てもらい

やっと自宅に戻ると次男を寝かせ

変な緊張のせいか

ぐったりと疲れてしまった一日でした。




明日は休みで

また実家にでも行こうかと思っていましたが

自宅で過ごすことになりそうです。