育児と仕事と…時々家事と。

長男13歳、長女10歳、次男6歳と主人の5人家族です。仕事に育児に追われる中での出来事や感じたことを綴っていきます。

次男大好き!長女の小姑っぷりが炸裂してきました

北寄りの風が

冷たく感じられるようになってきました。

 

 

冬が近づいているんだと感じています。

 

 

ただ今年の冬は暖冬だそうですね。

 

 

寒さが和らいでくれるのは有難いのですが

これ以上野菜の高騰などに影響がないといいです。

 

 

 

 

 

次男(4歳)のことが好き過ぎる

長女(小3)の近頃の言動です。

 

 

最近次男が幼稚園で

接することの多い同じクラスの

「いっちゃん」という女の子がいるのですが…

 

 

先日次男が

いっちゃんからプレゼントをもらってきました。

 

 

年少さんなので

お手紙といっても

せいぜい折り紙で何かを作ってくれる

くらいのものですが。

 

 

 

いっちゃんは

折り紙で紙コップを作り

その中に小さく切った折り紙を丸めたものを入れた作品を作ってくれました。

 

 

帰ってきてから

いっちゃんからのプレゼントを出して

「これ、いっちゃんから貰った。」と教えてくれました。

 

 

 

それじゃあ

いっちゃんにもお手紙を書いていこうか

なんて話していると長女が帰宅しました。

 

 

工作が大好きな長女なので

何かいいアイデアがあればと

いっちゃんから貰った物を長女にも見せて

「これ、いっちゃんから貰ったんだけど…。」

と言い掛けました。

(長女は、いっちゃんの事を次男から話で聞いているので、知っています。)

 

 

長女は「いっちゃんから」というところに

あからさまに反応して

次男の肩を掴んでキッと睨んで厳しく言いました。

 

 

 

「なに!?これ、いっちゃんから貰ったの?!!」

 

 

 

弱々しく頷く次男。

 

 

 

「(次男)ちゃん、こんなの要らないよね?!!」

↑酷い…

 

 

 

俯いたまま黙っている次男。

 

 

 

肩を揺さぶり言葉を荒らげる長女。

 

 

 

「(次男)ちゃん!要らないでしょ?!!!」

 

 

 

あまりにも酷い言葉と…

あと、とても恐かったので私が間に入りました。

 

 

 

長女は次男のことが大好きで

可愛がってくれるし

学校から帰ればすぐに次男に話しかけるなど

 

姉として弟を大事にしてくれているんだと

嬉しく思っていました。

 

 

今回

次男が初めてプレゼントを貰ったことを

長女も一緒に喜んでくれると思ったのに…。

 

 

 

 

 

とんだ鬼小姑っぷり(涙)(涙)。

 

 

 

 

このままだと長女が

恐ろしい鬼小姑になってしまう(汗)

 

 

 

ということで

 

いっちゃんが幼稚園で次男に優しくしてくれていること

 

次男にも家の外での付き合いも必要だということ

 

などを説明して

長女に納得してもらいました。

 

 

 

どうにか

次男といっちゃんの関係も認めてくれた長女でしたが…

 

 

 

最後まで

いっちゃんへのお手紙を一緒に書いてあげることはしませんでした……。

 

 

 

お願いだから

次男が結婚するまでには

その辺りも許せる心を養っていって欲しいです。