育児と仕事と…時々家事と。

長男13歳、長女10歳、次男6歳と主人の5人家族です。仕事に育児に追われる中での出来事や感じたことを綴っていきます。

厳し過ぎる残暑…酷暑…熱中症を発症しました

辛い暑さが続いています。

 

 

今朝は

朝からかなりの暑さで

 

しかも

期待された通り雨も

ほんのポツポツ雨粒を落としただけで

去ってしまいました。

 

 

お陰で湿気が湿気を呼び

まとわり付く暑さ。

 

 

そろそろ9月に入るというのに

毎年こんな暑かったかな…

 

いえいえ。

 

少なくとも去年は

今日のブログに

「秋を感じる空気感が…」なんて

書いていますから。

 

 

やはりちょっとした異常気象なんですね。

 

 

なんだかんだで

毎年無事夏を乗り越えている私ですが

初めての熱中症を経験してしまいました。

 

 

先週は月曜日から

めまいが酷くて

それが日に日に悪化。

 

 

それに吐き気まで感じるようになり

水分や食事を摂ろうにも

座った状態でも体を起こすことが辛くて辛くて…

 

 

発症した時は

まさか自分が熱中症になったとは

微塵も思わなかったので

対処が遅れてしまい

結局一週間は辛い思いをしました。

 

 

エアコンの部屋にいて症状が出ると

熱中症ではないだろう」

という考えに至ってしまいがちなので

本当に気をつけた方がいいですね。

 

 

 

さて

来週お誕生日を迎える

中学1年の長男ですが

 

 

いかにも

思春期らしい変化が見られるようになりました。

 

 

特に厄介なのが

気分の浮き沈みの激しさ!

 

 

よく「腫れ物に触るような扱い」と言いますが

まさにそれ!!

 

 

昨晩まで

私の言うことに反抗的な態度を取り

機嫌も悪く登校して行ったかと思えば

 

上機嫌で

ヘラヘラと帰宅してきたり。

 

 

まぁ疲れますよ。

 

 

沢山友達もできて

人生初の彼女もできて

 

笑いが止まらない状況かと思いますが

 

 

 

今月末には期末テストがあるよ。

 

 

中間テストの結果も思わしくなかったね。

 

 

ちょっとは勉強も頑張ろっか。

 

 

 

私の声は

今の長男には届きません…

 

可愛い次男がもう6歳に!!お誕生日を迎えました

梅雨明けした途端

厳しい暑さが襲い掛かってきます。

 

 

もう夜も遅いというのに

昼間同然

セミが鳴き続けています。

 

きっと

気温が下がらないので

鳴くしかないのでしょう。

 

 

暑くて

身体は辛いですが

太陽の光を浴びて汗をかくのは

やはり気持ちがいいものですね!

 

 

しばらく

雨が続いた時は

気持ちも体もどんよりしてしまって

自分が不健康で

何か病気でもあるんじゃないかと

不安になる日々でした。

 

 

夏バテしなければいいんですが…。

 

 

 

8月はお誕生日が続きます。

 

 

8月6日は主人のお誕生日。

(39歳を迎えます!老けましたね〜)

 

 

そして

8月7日は次男のお誕生日。

 

 

可愛くて可愛くて

目に入れても痛くない次男も6歳です。

 

 

長男からすると7歳

長女からは5歳も年下の次男は

目に入れても痛くないどころか

目に入れてしまいたいくらい可愛いです。

 

 

長男6歳の頃は

どういうわけだか

もう既に大人だという認識で

この頃の長男は

可愛いというよりは

もう何でもできるお兄さんという感じでした。

 

 

長女の6歳は

次男が生まれて間もない頃で

 

でも長男ほどの頼れる感じはなく

どこか間の抜けたお姉ちゃんという感じ。

 

 

そして

次男は下に何も居ない6歳ということで

お兄ちゃんになったというよりは

まだまだ赤ちゃんというイメージなんです。

 

 

きっと私自身

いつまでも可愛い赤ちゃんで居てほしいという思いが強いんですね。

 

 

今でも鮮明に覚えているよ。

 

 

始めて顔を見た瞬間

 

 

苦労して産んだ甲斐があった…

 

 

なんて、なんて可愛い赤ちゃんなんだろう

 

 

そう思ったこと。

 

 

 

 

小憎たらしいことばかり言う

オマエが大人になる頃

ようやく私は夢から醒めるんだろう。

 

 

いつまでも可愛い次男。

 

 

 

散々ヤンチャして

私を困らせるがいい。

 

 

 

 

 

 

7月末でも未だ梅雨明けせず!コロナの不安もあり家の中で過ごす四連休です

長い梅雨ですね。

 

 

もうすぐ8月に入るというのに

まだ梅雨明けの兆しもないままです。

 

 

そして

オリンピックの開会式が行われる筈だった今日。

 

 

依然として

コロナウイルスの感染拡大に

歯止めが効かない状況。

 

 

 

連休って??

 

 

 

寧ろ

楽しいイメージとは程遠く

あの辛かった自粛生活を思い出させます。

 

 

多分

後からこの時期を思い出しても

白黒の映像でやたらと暗い思い出のように

思い出されるのだろうと思います。

 

 

 

 

お天気もこんなだし

お家で過ごす四連休です。

 

 

昨年末に一羽

ゴールデンウィーク中に一羽

我が家にやってきたセキセイインコとよく遊んでいます。

 

 

 

だいぶ人に慣れ

一羽は自分の名前などを

言えるようになってきました。

 

 

まさか

本当にセキセイインコが喋るようになるとは思っていなくて

驚いています。

 

 

 

しかし

私が口を鳴らすと集まってくる鳥達は

本当に愛らしいです。

 

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しかも

口を鳴らすのを止めると

もっと鳴らせとばかりに唇をツンツンと突っついてくるのです。

 

 

可愛いにも程があります。

 

 

 

子供が生まれて以来

あんなに大好きだった犬や猫に

あまり興味が無くなってしまい

ペットとは縁遠い生活をしていましたが

 

こうして

不安やストレスの多い暮らしをしていると

ペットの存在というのは

こんなにも癒されて元気付けてくれるものなのかと改めて思います。

 

 

少し進んでまた戻って…withコロナという難しさ

何日かぶりにしっかりとした晴れ間を感じることができました。

 

 

しばらく曇りや雨の日が続き

何となくの体の不調がありました。

 

 

やはり

人間の体には太陽の光というものが必要なんだと改めて感じました。

 

 

午後からは特に気持ちよく晴れていたので

ビール片手にベランダに出て日光浴を楽しみました。

 

 

いつもなら鬱陶しいとすら感じる

ジリジリとした日差しが

今日はとても嬉しいものに思えました。

 

 

本当に人間というのは

無い物ねだりばかりの生き物ですね。

 

 

自粛生活が終わって

学校や幼稚園が始まり

中学校の部活が始まり

習い事の剣道の稽古が始まり…

 

 

帰宅してから楽できる生活にも終わりを告げた…かと思った矢先のこと

 

 

身近にウイルス感染者が確認され

またそれらが休みになりました。

 

 

中学校の中間テストも延期です。

 

 

やはり

人の動きが出てくると

それだけリスクも高まるというのは

必然なところで…。

 

 

「withコロナ」

ということがどれだけ難しいことかを思い知ります。

 

 

休業要請もなし

休校にもしないということは

一人一人がそれなりのリスクを背負って

行動しなければならないということですよね。

 

 

 

自粛生活に入る時

 

あの時は

まだ長男が大きな大会に向けての稽古に参加している時で

 

毎日仕事から帰って急いで夕食を準備して

それから送迎で

ほぼ9時くらいまでは帰ってこれず…

という生活でした。

 

 

しかしそれが

全くなくなってしまった時

 

 

あんなに「何で私ばかりこんなに忙しいの?!」とカリカリしていたのが嘘みたいに

毎日暇〜!

 

 

それなのに

あんなに欲しかった「帰宅してからの自由時間」に浸れたのは

ほんの数日でした。

 

 

 

あとは

家から出られないというストレスとの闘い。

 

 

幼稚園の行事も学校の行事も

次々と延期や中止になっていく不安。

 

 

主人のお給料が減ってしまうかもしれないという不安。

 

 

 

ああやって

忙しく送り迎えしたり

子どもの予定に振り回されて

セカセカと動いていたのが

どんなに幸せなのかこんな形で気付かされることになるんです。

 

 

今のところ

まだ拡大中にあたると思いますが

いつか必ず落ち着く時が来ます。

 

 

その時には

忙しいことにもっと感謝していこうと思います。

 

 

渦中にいるとそうもいかないのですが…笑

 

 

久しぶりに友人と長電話!皆それぞれ色んなことを抱えて頑張っています!

蒸し暑い一日でした。

 

 

特に予定のない日曜日は

コロナ騒動が始まって以来

すっかり定着してきました。

 

 

一日中

ゴロゴロとしては少しだけ家事をして…

とぐうたら過ごしました。

 

 

 

昨日は

幼稚園からの友人と久しぶりに長電話をしました。

 

 

年に何度か食事をしたりして会っていた友人とも

ここ3年くらい会っていません。

 

 

彼女は

頸椎の病気になってしまい

長時間立っていることができなくなったしまったのです。

 

 

千葉に住んでいるので

会いに行こうにも時間がかかるので

次男が小さいうちは難しく…

 

ようやく次男が幼稚園に上がる頃に

病気を発症してしまい

何年も会えずにいるというわけです。

 

 

 

そんな友人との会話は当然弾んでしまい

3時間以上も話す結果になりました。

 

 

病気を抱えながらも

専門学校に通う娘さんの為に

仕事をする友人は

本当に大変だなぁと思います。

 

 

私もここのところ

コロナの影響で主人の給料が激減してしまい

どうしたものかと思っていたところなので

その辺の話と

子どもたちの話と

色んなことを赤裸々に話しました。

 

 

そして最も盛り上がったのが

中学時代の話。

 

 

長男が中学に入学し

私達もそんな頃があったねーなんて話して

 

誰が誰を好きだったとか

実はあの人アンタのことが好きだったんだとか

そんな会話をしていると

 

本当に中学生に戻れたような気がして

とても楽しかったです。

 

 

仕事柄

聞く立場でいることが多くても

それが全然苦ではないと思っていましたが

 

ーあぁ、私も本当はこうやって誰かに話を聞いて欲しかったんだなー

 

と思い知らされました。

 

 

そして

こんな私を必要としてくれて

遠くから気に掛けていてくれて

本当に有り難いと思いました。

 

 

楽しい会話のお陰で

明日からまた元気に頑張れそうです。

中学生になった長男がカルくてチャラくて「男」で恐い…

今日は一日夏を感じる陽気でした。

 

 

紫外線も強くて

ジリジリと焼ける肌。

 

 

暑さに耐えるのが精一杯でした。

 

 

この暑さの中

マスクを着けていないとならない恐怖…

 

 

少しでも体調が良くない日は

多分倒れます。

 

 

とはいえ

マスク着用は

これから当たり前の文化になってしまいそうですよね。

 

 

顔の日焼けする部分が

少なくて済むことや

気になっているほうれい線に気づかれないのは有り難いですが。

 

 

 

今日は

長男と長女が登校日でした。

 

 

長男は中学校に入学しましたが

新しく作った学ランを

ほとんど着ないまま夏服に衣替えになりました。

 

 

そして

今日ワイシャツを着ている姿を見て

こっそり焦ったのですが

(あれっ!?ワイシャツ小さくないか??)

 

 

声に出すと

恥ずかしいから着て行きたくないとか

面倒なことになると思い黙って送り出しましたが…

 

 

2月に採寸してから4ヶ月。

 

 

毎日顔を合わせる私から見ても

背も伸びたし

声もガラッと大人の声になり

思春期の象徴であるニキビも出来始め

 

「男」!!

になってしまいました。

 

 

あんなに可愛かった長男が…。

 

 

成長は嬉しいのですが

あまりの変貌ぶりに

どことなくついていけない母親です。

 

 

小学校高学年の時の

反抗的な態度も影を潜め

 

 

言うことや反応が一々

カルい!チャラい!

 

 

そんな長男でも

中学校生活スタートしたばかりで

少々緊張気味に登校します。

 

 

「まだ学校でう○こはできないから、家で行っとくわ。」

と何度もトイレに行く始末。

 

 

遠くに行ってしまいそうで

まだまだ手を掛けてやらないとならない年齢。

 

 

難しい年ごろですね。

 

 

 

 

小学校・幼稚園がスタート!日常に戻りつつある風景にホッとしました

終日

雨が降ったり止んだりの一日でした。

 

 

梅雨入りする6月のスタートとしては

とてもそれらしい一日でした。

 

 

私も午前中は

合羽を持ち歩き

降り始めたら合羽を着て…

なんて過ごしていたんですが

 

 

午後になって

もう大丈夫かと思い

事務所に合羽を置いて行った途端

 

さっきまで無かったレベルの土砂降り…!

 

 

合羽があるのに

ずぶ濡れになって帰宅しました…(涙)

 

 

 

 

今日から

長女の小学校

次男の幼稚園が

分散登校、分散登園という形で始まりました!

 

 

次男を幼稚園に送って行く間

小学生が登校中でした。

 

 

やっぱりこうでないと!

と嬉しくなりました。

 

 

いつもの光景でなくてはならないことが

出来なかったこの数ヶ月間。

 

 

普通に暮らしている世の中が

こんな異様な世の中に

結構簡単に

なり得るんだと恐くなりました。

 

 

すっかり元に戻ったかのような

子供達の登校する姿には

とても元気をもらいました。

 

 

我が子達も

久々の学校、幼稚園を楽しめたみたいです。

 

 

長女は5年生になり

新しい担任の先生が優しそうだったことを

話してくれました。

 

 

次男は

やっと年長さんのバッジを付けて登園することができ

とても誇らしげに教室に入って行きました。

 

 

この数ヶ月間のコロナ騒動で

これからの生活のスタイルや

人との関わり方

買い物の在り方

学校や幼稚園の決まりなど

色んな常識が

ガラッと変わってしまうんだと思います。

 

 

私なんかは

せいぜい時代に置いていかれないように

しがみ付くだけですが。

 

 

ほんの数ヶ月のことが

これだけ大きな渦になり変化をもたらすことがあるということ

 

時代というのは

こうして動いてきたんだなぁと

つくづく感じるのでした。