育児と仕事と…時々家事と。

長男13歳、長女10歳、次男6歳と主人の5人家族です。仕事に育児に追われる中での出来事や感じたことを綴っていきます。

風邪、ひきました

息子のクラスが遂に明日から

学級閉鎖になりました(涙)






週明け13人欠席。




昨日12人欠席。




今日は9人欠席。






んで、明日から学級閉鎖??





それ意味あるか?





もう少し早く踏み切ろうか。






そんなこんなで、明日、明後日と長男お休みです(涙)






そしてー。





私、風邪引きました。





喉と気管が痛いです。





朝から微熱です。





母になると、こんな時辛いですね。





こんな状態でも

仕事はお休み出来ないし、


家事はしなきゃいけないし、


息子を習い事に送らなければならないし…。






中々、習い事の準備を始めない長男に


「ママ風邪引いてるんだから、ちゃんとやってよ!」

って言いました。






「うっそだー!」

って返ってきました(涙)







でもでも

家族を持って良かったことも、ちゃんとあります。





主人が、あったかいラーメンを作ってくれていました。


温かいお茶も用意してくれました。


長女が次男に絵本を読んで、寝かしつけてくれました。





有り難いです。





特に、

長女が次男に絵本を読んであげている姿なんか、微笑ましすぎました。







長女と次男は、五つ歳が離れています。






私と弟も、五つ離れています。






私も弟の面倒を良く見させられました。





両親は専業農家なので、

仕事で遅くなると、私が弟を風呂に入れ、布団の中でお話ししたり、本を読んだりしました。





その時の母の決まり文句は、



「(弟)ちゃん、お姉ちゃんじゃなきゃヤダっていうのよー。お願い!」



でした。





そんな風に言われると、



(へー。弟って私のことがそんなに好きなんだ!)



と、気分が良くなり

仕方ないなぁと弟の事が可愛く思え

ついつい面倒を見てしまうという、


母のマジックにハマってしまったわけです。





今思うと、


弟だって私より、母に色々やってもらった方が良かったと思うのですが、



その時は、完全に母の術にかかっていましたね。



  


でもそのお陰で、

私は今でも、すっかり中年になってしまった弟のことを大事に思っています。








そういえば

次男がイヤイヤになってしまって、どうしようもない時の私の決まり文句は、








「こうなっちゃうと、(長女)ちゃんでないとダメなのよ。」









……さすが親子。