育児と仕事と…時々家事と。

長男13歳、長女10歳、次男6歳と主人の5人家族です。仕事に育児に追われる中での出来事や感じたことを綴っていきます。

たかが夢の話ですが、それでもやっぱり私には希望です

今日は仕事を早めに終わらせて

栃木にある病院に向かっています。

 

 

実家の母が

心臓の手術をする日なのです。

 

 

一年程悩まされた動悸は

心臓にある一本の血管が詰まっていることが原因ということで

その手術が行われるのです。

 

 

「大した手術じゃないから、来なくていい。」

と母は言うのですが

 

もし私が同じ立場だったら

母は絶対に来ると思うのです。

 

 

それに

やっぱり

 

出来ることはしたい

 

その一心ですね。

 

 

卵巣がんもある中で

動悸だけでも治れば

少し母の気持ちも前向きになってくれると思います。

 

 

 

昨晩は

大した手術じゃないから

と言われていても

心のどこかで不安があったんだと思います。

 

 

長男に

弱音を吐いてしまいました。

 

 

長男は

「手術をすれば、元気なばぁばに戻るよ。」

と言って手を握ってくれました。

 

 

次男もそっと私の手の平に掌を重ねてくれました。

(長女は眠ってしまっていました…)

 

 

 

そして夢を見ました。

 

 

母が以前よく作ってくれた

五目ご飯を

たくさん作って持たせてくれるという夢でした。

 

 

一人分ずつ

ちゃんとパックに入れてくれて

直ぐにでも食べられるように

母らしい心遣いでした。

 

 

また

以前見た夢と同じように

元気でぽっちゃりした母の姿で

 

五目ご飯がとても美味しそうで

とてもとても嬉しくなりました。

 

 

きっとこれは正夢で

母は

手術したことで元気になり

卵巣がんの治療も上手くいくんだと

確信しています。