育児と仕事と…時々家事と。

長男13歳、長女10歳、次男6歳と主人の5人家族です。仕事に育児に追われる中での出来事や感じたことを綴っていきます。

朝からヒヤリ!ここ最近で一番ゾッとしました

今日は暑くもなく寒くもなく

仕事が忙しくても

動きやすい一日でした。

 

 

とても良い季節ですね。

 

 

朝晩は少し肌寒いくらいで

子ども達は風邪をひいてしまいましたが…。

 

 

 

 

今日

小学生2人は開校記念日でお休みでした。

 

 

本来なら

私も休みをとってディズニーランドへでも

行きたいところでしたが

 

何せ

金銭的にも時間的にも余裕がなくて…。

 

 

すまないね、子ども達よ。

 

 

そんなわけで

おばあちゃんの家へ2人を連れて行き

次男を幼稚園に送って

仕事に向かいました。

 

 

いつものように

大きな公園の脇の横断歩道を渡ろうと

自転車を走らせていました。

 

 

私が横断歩道に差し掛かる少し前に

歩行者用信号が青になり

信号待ちをしていた人達が

ひとしきり渡り終わったところで

私が横断歩道を渡る形になりました。

 

 

渡り始めて3メートルくらいの所で

右側の異変に気付きます。

 

 

左折してきた

大きなトレーラートラックが

どんどん近付いてくるのです。

 

 

えっ?!えっ!?

 

 

止まる事なく

近付いてくる車体。

 

 

運転席を確認しようにも

車高も高いので確認出来ず

 

私は止まる事なく

自転車を進めました。

 

 

前からやって来た女の人が

私の方を見て

息を呑んでいます。

 

 

「私ひかれるんだ。」

 

 

ようやく

その状況が呑み込めたところで

トラックが止まりました。

 

 

トラックの車体は

私の右肩ギリギリのところまで来ていました。

 

 

こいでいた自転車は

さっきまでが嘘みたいに早く進みます。

 

 

さっきは

あんなにこいだって

あれしか進まなかったのにと思いました。

 

 

そして

横断歩道を渡り終えたところで

私はあの大きなトレーラートラックに

巻き込まれるところだったんだと

ゾッとしました。

 

 

多分

あの大きさのトラックでは

私の自転車に少しぶつかったくらいでは

気付かないと思います。

 

 

ということは

少しぶつかっただけの時点では

ブレーキは踏まれないということ。

 

 

ということは

あのまま気付かれなかったら

私は大怪我…もしくは命の危機だったかも…

ということです。

 

 

 

改めて

運転する側では

左折時の巻き込み確認。

 

 

歩行者側では

左折車が巻き込み確認をしているかを確認してから横断。

 

 

これを心掛けようと思いました。

 

 

子ども達にも

この話をして横断する時も気をつけるように伝えました。

 

 

それにしても

ここ最近で一番ゾッとした体験でした。