育児と仕事と…時々家事と。

長男13歳、長女10歳、次男6歳と主人の5人家族です。仕事に育児に追われる中での出来事や感じたことを綴っていきます。

ゴールデンウィーク直前の仕事のしわ寄せがきています

新緑の季節です。

 

お花見があっという間に終わり

ぐんぐんと緑が育ってきています。

 

 

気温が上がったり、下がったり

雨が降ったり、かんかん照りになったり

身体も疲れてしまいますね。

 

 

 

ゴールデンウィークがスタートしました。

 

 

私は

この週末からの三連休の後

1日だけ仕事をして

2日は次男の幼稚園の親子遠足。

 

3日からまた連休になります。

 

 

私の仕事は

連休の分を前日までにまとめて仕事を終わらせなければならない為

ここ数日はもちろん

1日は恐ろしいまでの仕事量です(汗)

 

 

それが終わらない限り

連休に入った気がしないのが現実でもあります。

 

 

この忙しい時期に

営業所に少し動きがありました。

 

 

営業所長が

私たちの営業所以外にもう一つ受け持つ形になり

これまでのように

私たちの営業所だけというわけではなくなってしまったのです。

 

 

所長は

とても仕事熱心な人で

私はとても尊敬しています。

 

 

厳しいことを言ったり

限界ギリギリの目標を掲げたりもしますが

 

ただの丸投げではなく

目標を達成出来るように

一人一人について一緒に頑張ってくれるのが所長です。

 

 

ただの厳しさではなく

仕事に対する意識がとても高く

それを私たちに押し付けるのではなく

人一倍、二倍努力しているのが所長です。

 

 

今回のことは

所長の努力や思いが実って

会社に認められてのステップアップです。

 

 

私はとても喜ばしいことだと思いますし

彼女の頑張りを見れば

当然の結果だと思いました。

 

 

今回の報告で

所長が常に営業所に居なくなってしまうことに関して

涙する人も居ましたし

 

仕事熱心が過ぎたり

厳しさ余って

人によっては所長のことをあまり良く思っていない人なども居るのも確かです。

 

 

しかし私は思うのです。

 

 

この仕事は

あくまでも自分一人。

 

 

所長に尻を叩かれて動くのも自分。

 

尻を叩かれないからといってサボるのも自分。

 

 

所長は頑張り方のキッカケを

与えてくれたに過ぎないのです。

 

 

ここからが勝負。

 

 

本当に自分がどこまでいけるのか

 

あわよくば

所長を越えることが出来るのか

 

 

この歳になって

自分自身の限界を知りたいと思っているのです。