育児と仕事と…時々家事と。

長男13歳、長女10歳、次男6歳と主人の5人家族です。仕事に育児に追われる中での出来事や感じたことを綴っていきます。

気温差による疲れもぶっ飛ぶ!次男の一言

やはり疲れが残っています。




よくよく自分の身体を考えてみたら


肩が凝り過ぎて

首の付け根に

コリコリとした凝り固まりのようなものがあり、


どうやら

そこを庇うように動くので

体全体に負担が掛かっているようなのです。




今日は

子ども達の剣道も無いことだし

食事を済ませたら

整体へ行ってこようと思っています。





それで少しは楽になるといいです。






今さっき

夕食の準備が大体終わりました。




少し時間があったので

何日か食べられるといいな、と思い


ポテトサラダと

ひじきの煮物と

南瓜の煮付けを少し多めに作りました。




久しぶりに

ゆっくりお料理して

楽しかったです。




いつもは時間に追われまくる

クッキングタイムですからね!





それともう一つ

今日はこの肩凝りと疲れに効く出来事が…




次男を迎えに行って来て

夕食の支度にはまだ早いかなと


座椅子に身体をダラリと預け

次男とテレビを観ていました。




ふと次男

私の胸部をチョイ!と触りました。




もうお婆さんと同じで

膨らみなど全く無い胸です(汗)




それでも

主人や兄姉達よりは

感触があったんでしょうね。




「何が入ってるの?」

と問う次男




「何だろうね、何が入ってるんだろうね?」

と反対に質問をぶつけてみると…









「お相撲さん!」









意外過ぎる答えが返ってきました。


笑笑。





パットを入れるどころか


もはや

お相撲さんを入れて

詐称する私……笑。




思わず大笑いしてしまいました。





この一言のお陰で

夕食の支度に気合が入ったと言っても

過言ではありません。




ありがと、次男ちゃん。





一刻の猶予もなく一日が終わってく

今日は

雨が心配されましたが

朝のうちに纏まって降ってから



時々小雨が降ってくる程度で

昼頃には青空が見えていました。




曇りの予報をすっかり信じてしまい

UVケアを怠ったせいで

手の甲が

更に茶色くなってしまいました(汗)






今日は朝から晩まで

忙しい一日でした。




まず

午前中の仕事が立て込んでしまい

かなりバタバタと時間が過ぎました。


  


ひと息ついて

午後から割とスムーズにいって


予定通りに帰宅する事は出来たのですが。





帰宅して

アイスコーヒーを飲みながら

遅いランチでパンを食べました。




それから

少しして長女が帰宅したので

次男を保育園に迎えに行きました。




時計を見ると

もう剣道の稽古に向かわなくてはならない時間。




なのに長男がまだ帰ってきません(汗)




自宅の前の道路を

長男が歩いて来ないか見てみるも

姿は見えず…。




(長女を先に送って、後から長男を迎えに来るか…。)




なんて考えてると




なんと

いつもと反対側から長男が帰宅!




しかも

心配顔の私を他所に

ニヤニヤと帰ってきました。




思わず

ムッとせずにはいられません!!




兎に角

長男を急かして車へ乗せて

道場へ向かいました。




何とか稽古に間に合い

ホッとしたのも束の間。




防具をつけての稽古が

今日で2回目の長女、


面つけをした途端

面が頭に当たって痛いと泣き出しました。




いや、

ちょっとシクシク泣くくらいならまだしも









ワンワン泣いてまして………。






先生や他の子達やお母さん方まで

その場が騒然としてしまい

かなり焦りました。




しかも全然泣き止まない長女…。




とりあえず

落ち着かないと

面の付け直しも出来ないので

一度洗面所へ行って落ち着かせようと

試みました。




長女の性格上

こうなってしまうと長いのは知っています。




大体

自宅でこうなってしまった場合

放っておくのが一番なんですが


この場に限っては

そうはいかないので



あの手この手で

何とか落ち着かせようと必死でした。






そして数十分

頑張ってみましたが


やはり自体は収まらず

無理に面を付けさせて


「残り数分だけでも、我慢してやって来い!」と

強引に稽古に入らせてもらいました。




もう

面倒を見てくれた

5年生のお姉さんと

心配してくれたお母さん方には

頭が上がりません(汗)(汗)




こんなことが起きている最中

次男はそこいら中、駆け回っていて

それを捕まえて

大人しくさせる役目もあり……。





変な汗がドッと出て

一気に疲れてしまった事件でした。




それから

長女の稽古が終わって

長女と次男を連れて自宅へ戻り

主人に二人を任せ



また道場に戻り

長男の稽古が終わるのを待ちます。




そして

長男を連れてようやく帰宅し

夕食を食べると




主人とお風呂に入った次男

寝かしつけます。




これがまた

寝なくて寝なくて…。




途中途中で

家のことをしたり

お風呂に入ったりしながら

何とか次男が眠りに就くと


やっとこ一日が終わります。






いやー。



疲れた一日だったなぁ。





主人の

たるんだお腹が

やたらと鼻につく今夜です。










歳のせいで色んな心配が出てきます

今日は一日中雨かと

覚悟して出勤しましたが


大した降りにならなくて助かりました。





今日辺りから

ボチボチ梅雨入りと思いましたが

今週末くらいは大丈夫そうですね。





寧ろ、暑さに注意です。








この一、二年で

中年ならではの悩みや心配事が

多くなってきました。




お肌の悩み


髪の悩み


もちろん

子どもの将来のことや

お金のこと。




そして

自分の身体のこと。




先日は

長男の剣道の試合で

観戦しているだけで

胃にとても負担が掛かりました。




それだけなら

まだ笑いごとで済まされるのですが


その後

試合が終わって少ししてから

軽い貧血のような状態になってしまい

一人トイレで休んだりしていました。




そして次の日は

月曜日で休めない状態なのに

下っ腹がやたら痛くて

立ち上がるのも辛いくらい。




確かに排卵日付近ではありましたが

あんなに痛んだのは初めてでした。




そこで

婦人科系の心配が出てきて


今日

婦人科で診てもらうことにしたのです。




引っ越してきてから

初めての婦人科。




何処が良いのか

さっぱりわからず

とりあえず一番近所の婦人科に

行ってみました。





症状を話すと

子宮癌検診を兼ねて内診で診てみましょう。と。




(内診かぁ…。)




私は

妊娠中から内診がとても苦手です。

(得意な人なんていないか…)




診察室を移動し

下半身裸になり

内診用の椅子に座ります。




椅子が動き

両脚の部分が左右に分かれ

おのずと股を開く格好になります。

(これがすご〜く苦手…)




でも

先生が女性だったので

安心して診てもらう事が出来ました。




器具をグリグリと入れて

子宮癌の検査をしながら

色々聞いてくる先生。




やっぱり痛くて

(それどころじゃないんだけどなぁ…)

と思いながら答えます。




お次は

内視鏡グリグリ。




とりあえず

内視鏡で診たところ

異常はないようなので一安心です。




検査の結果が出るまで

様子を見ていいそうです。




ただ

尿検査で潜血が+−だったので

漢方薬を出してもらいました。




尿検査での潜血は

四月に会社の健康診断でも出ていて

気になっていたので

調べてもらえて良かったです。






子どもさえ良ければ

私なんて…

時々そう思います。




でも

もし私に何かあったら

子ども達

とても大変で辛く悲しい思いをすると思うんです。




歳をとれば

色んな心配が増えてきますが


特に身体のことは

後回しにせずに

早めに治療、解決していこうと思います。








暑さのせいか、愚痴が止まりません

今日は朝からぐんぐん気温が上がり

夏日になりました。




外では

陽射しがジリジリと肌を焼き

肉体的にとっても疲れました。




冷房の効いた部屋で

冷たいおしぼりを額に当て

マッサージチェアに疲れた身体を預け

ひと眠りしたい!


そんな願望に駆られます。




まさかイチ主婦である私に

そんな贅沢が叶うはずもなく




とりあえず帰って窓を開け

入る風に吹かれ

コーラをゴクゴクと飲みました。



乾いた喉に

シュワシュワと炭酸が心地よかったです。







さてさて


先週末に

旧友から連絡をもらっていたのですが


週末は何せ忙しかったので

折り返すのが今日になってしまいました。




彼女と電話で話し始めると

どう短く見積もっても

一時間はかかってしまうので


ある程度の時間をキープしてから

連絡しないとなりません。




今日は子ども達の用事もないので

ゆっくりと話すことが出来ました。





ここのところ

色々なことがあり


ストレスも溜まっていたし

暑くて疲れていたせいもあり


彼女との会話が止まりませんでした。




彼女も彼女で

辛いことが重なり

精神的にも肉体的にも

追い込まれていたので


お互いに

愚痴が止まりません。




愚痴って

他の人(特に旦那)には聞かせられない

暴言を吐くだけ吐いて

聞いては共感し

また暴言…の繰り返し。






そしてスッキリしました!!





彼女とは幼稚園からのお付き合いで

実際に会ったりするのは

年間通して一度か二度。




大体

電話での会話が中心のお付き合いです。




彼女は

昔から物事をハッキリと言える性格で

正反対の性格である私にとっては

必要な存在です。




彼女にとっても

正反対の考え方をする私の存在は

貴重だと言ってくれます。




お陰で気付けば

30数年もこんな風に話しているのには

自分のことながら驚きます。





それにしても今回


私の他にも

似た様な境遇で

同じ様に考えている人間がいるもんだ…

と思うだけで

少し心がラクになるのを感じました。




これといった解決法はありませんが

これで

「明日も頑張ってみるか!」

と思えたということは


時々愚痴を吐き出すのも必要だと

そう実感せざるを得ませんね…。



長男の友人が熱い男過ぎる!

今日も陽射しが強く

暑い一日になりました。




長男、長女は

昨日が運動会だったので

今日は振替休日です。





朝早くから

お弁当作りや準備に大忙しだったにも

関わらず

私は通常通りの出勤でしたが…(涙)





その為

長女は主人の実家へ預けられ

長男はどうしてもお友達と遊びたいということで

お友達のお母さんにお願いして

お宅で遊ばせてもらうことになりました。





私が仕事を終え、帰るまでの時間

ウォーターガンで水遊びをして

楽しそうにしていたようです。




このお友達ですが

地元のサッカークラブで活躍しているそうなんですが


何しろ負けず嫌いな性格で

足も速く

昨日の運動会では

徒競走にリレーに大活躍していました。




実は



彼は入学以来

ずっと2番手だったようです。




もう一人

地元の野球チームに入り

実力派でチームの主力メンバーとなる子が

同じ学年に居て



長男の友人は

いつもその野球少年の二位。




野球少年に勝つことを目標に

日々努力していました。






私がそれを知ったのは

去年の冬、持久走大会の時でした。




両方のお母さんと接点があったので

色んなお話が聞けたのですが




長男の友人の方が一方的に

野球少年をライバル視している様子。




大会に向けて

毎日走り込んでいると聞きました。





野球少年

当の本人は

持久走大会に特別な思い入れは無く

特別練習などはしなかったそうです。




なので

長男の友人が

「おい!今年は絶対勝つからな!!」

などと言っても


「お…おう……。」

と薄い反応。




この温度差の中

始まった持久走大会。




結果は


野球少年に数十メートル離された二位!




もうゴールする前から

ボロボロと泣きながら走る彼を見て

思わず胸を打たれました。




ゴールしてからも

暫くは悔しそうに

顔を覆って泣いていたと

長男から聞きました。





何と負けん気の強いことか。






それを知っていたので

昨日の運動会の徒競走で



野球少年に

数メートルの差をつけ

ゴールする彼を見て

とてもとても感動しました。





親子で抱き合って

喜んでいたそうです。





長男曰く


将棋で負けそうになると

「あーもう、どうでもよくなっちゃった〜〜」

と適当にやってみたり


ゲームでズルをしてしまうような


「すげーいい奴」ではない友人。




でも

その負けん気の強さと

熱い男の心意気に惹かれて

長男は一緒にいるんだろうなと思いました。






因みに

長男も今年は

運動会で初めて一等賞になりましたよ!




長男も

この熱い闘いに割って入れるよう

少しだけでも

熱い友人を見習って欲しいものです。


一匹オオカミタイプ…いや2匹オオカミか

暑さが続いています。




今日は風も吹いていて

少し楽でしたが。




夜もすっかり寝苦しくなって

夏に使うひんやりシーツを出しました。





それでないと暑がりの長男が


あっちへゴロゴロ…

こっちへゴロゴロ…


涼しい場所を求めて

一晩中転がり回ることになります。





本人も寝ながら疲れるだろうし

私もその都度起こされ……

辛いですから(涙)




あっ、

小4になりましたが

まだ一緒のベッドに寝ています。




主人は

「もう四年生なんだから、一人で寝なさい。」

なんて言っていますが


私は安眠できるなら

どんなカタチでも良いと思っています。






そのうち

嫌でも離れていくと思いますので(涙)




それに

一人で寝るような部屋が

一体何処にあるというんだい?!旦那!!









今日は

職場で色々と話したり

他の人の会話を作業しながら聞いたりして




(やはり、相変わらずだなぁ。)

と感じるシーンがありました。




幼い頃から

人見知りで口数も少ない方ですが

近頃は

少しずつ誰とでも話すよう努力しています。





元々

私はあまり自分から話す方ではないし


何人かで話しているところへ

自分から話題に入るなんてことは

滅多にしないです。





更に

学生時代からですが

何しろ女子数名で話すのが大の苦手です。




今の職場は

女性ばかりですので

毎日、私生活での話や子どもや家族の話で

かなり盛り上がっています。





とてもとても

私の最も苦手とするシーンです。





それが楽しくて

仕事に来ているという人が大半。


 



私にとったら

また始まっちゃったか、

という感じ。





始まっちゃってもいいけど


(あなたは入らないの?)

という目で見ないで!



(今?)

っていうタイミングで

話フッてこないで!




昔から

女子会みたいのって

とても苦手です(涙)




気心知れた友人と2人…

多くても3人…いや、3人だと多いかな。




それが一番楽しいです。




ちょっとした変わり者ですかね…。



長女の担任の先生がとても男前

今日は

薄曇りで気温も

低くもなく、高くもなく

過ごしやすい一日でした。





ここのところ

暑すぎるか、寒すぎるか

どちらかだったので


こんなお天気が嬉しいですね。





今月末に迫った

子ども達の運動会も

こんなお天気だといいです。





去年は

5月中にも関わらず

真夏の日差しが容赦なく照りつける

気温30度超えの運動会でしたから…(涙)







先週は

また長女の学校の事で

困ったことがあったので

担任の先生に面談という形で

相談に行ってきました。




電話では何度かお話しさせて頂いたんですが

実際にお会いしてお話しするのは

初めてでした。




すらっと背が高く

私のローキックでも

ある程度効くんじゃないかと思うくらい

身体のラインも細く



笑顔が爽やかな先生でした。





長男が

「(長女)の担任の先生、女に人気の先生だよ。」

って言ってた意味がよく解ります。




教室の外で

高学年と見られる女の子が

先生のことを待っていて

「会いにきちゃった♡」

と言ってました(汗)




大丈夫なのか…。





しかし

話してみると


ご自身なりの教育方針を

きちんと持っていらして


「子ども」という人間を

よく理解しようと努力する姿勢が見られ


そして今時の先生には珍しく

きちんと叱って下さる

男気溢れる先生だと感じました。




今回は

長女が学校へ行くのを

渋ってしまうことに関しての相談でしたが


クラスの状況や長女の学校での様子など

事細やかにお話しして下さって


お忙しい中

一時間もお付き合い頂いてしまいました。




お話が済んでからも

昇降口まで見送って頂き

深々と頭を下げられて


こちらが恐縮してしまう程でした。





帰ってから長女には

先生と話した事を伝えましたが


まだ長女は納得できない様子でした…。




しかし次の日には

相談した内容のことを

即対応して下さったようで


長女もその日は

スッキリした顔で帰宅しました。





クラスの半分以上が問題児という状況。


長女が学校へ行きたくなくなってしまうのも

よく解ります。




クラスの優等生というレッテルを貼られ

問題児達のお世話係という立場になり

自分の生活や勉強の時間を乱される毎日。




長女は

本当はしっかりなんかしていないし

頼られるより、頼る側で


勉強だって本当は苦手なのに

家で毎日努力しているだけなのです。




だけど

ここで逃げてしまう選択肢を与えることは

何か違うと

私も焦りと不安の中で過ごしてきました。





今回
先生に相談させて頂き
正直、具体策は見つかりませんでした。



でも先生が
この一ヶ月余りで
娘の事やクラスの子一人一人を
よく理解してくれている事がわかりました。



そして
先生の指導の方針も理解出来たので
学校ではお任せしても大丈夫と
安心することが出来ました。



長女にとっては
厳しい試練だと思いますが
親子で先生のお力をお借りしながら
乗り越えていこうと思います。