育児と仕事と…時々家事と。

長男13歳、長女10歳、次男6歳と主人の5人家族です。仕事に育児に追われる中での出来事や感じたことを綴っていきます。

長男の友人が熱い男過ぎる!

今日も陽射しが強く

暑い一日になりました。




長男、長女は

昨日が運動会だったので

今日は振替休日です。





朝早くから

お弁当作りや準備に大忙しだったにも

関わらず

私は通常通りの出勤でしたが…(涙)





その為

長女は主人の実家へ預けられ

長男はどうしてもお友達と遊びたいということで

お友達のお母さんにお願いして

お宅で遊ばせてもらうことになりました。





私が仕事を終え、帰るまでの時間

ウォーターガンで水遊びをして

楽しそうにしていたようです。




このお友達ですが

地元のサッカークラブで活躍しているそうなんですが


何しろ負けず嫌いな性格で

足も速く

昨日の運動会では

徒競走にリレーに大活躍していました。




実は



彼は入学以来

ずっと2番手だったようです。




もう一人

地元の野球チームに入り

実力派でチームの主力メンバーとなる子が

同じ学年に居て



長男の友人は

いつもその野球少年の二位。




野球少年に勝つことを目標に

日々努力していました。






私がそれを知ったのは

去年の冬、持久走大会の時でした。




両方のお母さんと接点があったので

色んなお話が聞けたのですが




長男の友人の方が一方的に

野球少年をライバル視している様子。




大会に向けて

毎日走り込んでいると聞きました。





野球少年

当の本人は

持久走大会に特別な思い入れは無く

特別練習などはしなかったそうです。




なので

長男の友人が

「おい!今年は絶対勝つからな!!」

などと言っても


「お…おう……。」

と薄い反応。




この温度差の中

始まった持久走大会。




結果は


野球少年に数十メートル離された二位!




もうゴールする前から

ボロボロと泣きながら走る彼を見て

思わず胸を打たれました。




ゴールしてからも

暫くは悔しそうに

顔を覆って泣いていたと

長男から聞きました。





何と負けん気の強いことか。






それを知っていたので

昨日の運動会の徒競走で



野球少年に

数メートルの差をつけ

ゴールする彼を見て

とてもとても感動しました。





親子で抱き合って

喜んでいたそうです。





長男曰く


将棋で負けそうになると

「あーもう、どうでもよくなっちゃった〜〜」

と適当にやってみたり


ゲームでズルをしてしまうような


「すげーいい奴」ではない友人。




でも

その負けん気の強さと

熱い男の心意気に惹かれて

長男は一緒にいるんだろうなと思いました。






因みに

長男も今年は

運動会で初めて一等賞になりましたよ!




長男も

この熱い闘いに割って入れるよう

少しだけでも

熱い友人を見習って欲しいものです。


一匹オオカミタイプ…いや2匹オオカミか

暑さが続いています。




今日は風も吹いていて

少し楽でしたが。




夜もすっかり寝苦しくなって

夏に使うひんやりシーツを出しました。





それでないと暑がりの長男が


あっちへゴロゴロ…

こっちへゴロゴロ…


涼しい場所を求めて

一晩中転がり回ることになります。





本人も寝ながら疲れるだろうし

私もその都度起こされ……

辛いですから(涙)




あっ、

小4になりましたが

まだ一緒のベッドに寝ています。




主人は

「もう四年生なんだから、一人で寝なさい。」

なんて言っていますが


私は安眠できるなら

どんなカタチでも良いと思っています。






そのうち

嫌でも離れていくと思いますので(涙)




それに

一人で寝るような部屋が

一体何処にあるというんだい?!旦那!!









今日は

職場で色々と話したり

他の人の会話を作業しながら聞いたりして




(やはり、相変わらずだなぁ。)

と感じるシーンがありました。




幼い頃から

人見知りで口数も少ない方ですが

近頃は

少しずつ誰とでも話すよう努力しています。





元々

私はあまり自分から話す方ではないし


何人かで話しているところへ

自分から話題に入るなんてことは

滅多にしないです。





更に

学生時代からですが

何しろ女子数名で話すのが大の苦手です。




今の職場は

女性ばかりですので

毎日、私生活での話や子どもや家族の話で

かなり盛り上がっています。





とてもとても

私の最も苦手とするシーンです。





それが楽しくて

仕事に来ているという人が大半。


 



私にとったら

また始まっちゃったか、

という感じ。





始まっちゃってもいいけど


(あなたは入らないの?)

という目で見ないで!



(今?)

っていうタイミングで

話フッてこないで!




昔から

女子会みたいのって

とても苦手です(涙)




気心知れた友人と2人…

多くても3人…いや、3人だと多いかな。




それが一番楽しいです。




ちょっとした変わり者ですかね…。



長女の担任の先生がとても男前

今日は

薄曇りで気温も

低くもなく、高くもなく

過ごしやすい一日でした。





ここのところ

暑すぎるか、寒すぎるか

どちらかだったので


こんなお天気が嬉しいですね。





今月末に迫った

子ども達の運動会も

こんなお天気だといいです。





去年は

5月中にも関わらず

真夏の日差しが容赦なく照りつける

気温30度超えの運動会でしたから…(涙)







先週は

また長女の学校の事で

困ったことがあったので

担任の先生に面談という形で

相談に行ってきました。




電話では何度かお話しさせて頂いたんですが

実際にお会いしてお話しするのは

初めてでした。




すらっと背が高く

私のローキックでも

ある程度効くんじゃないかと思うくらい

身体のラインも細く



笑顔が爽やかな先生でした。





長男が

「(長女)の担任の先生、女に人気の先生だよ。」

って言ってた意味がよく解ります。




教室の外で

高学年と見られる女の子が

先生のことを待っていて

「会いにきちゃった♡」

と言ってました(汗)




大丈夫なのか…。





しかし

話してみると


ご自身なりの教育方針を

きちんと持っていらして


「子ども」という人間を

よく理解しようと努力する姿勢が見られ


そして今時の先生には珍しく

きちんと叱って下さる

男気溢れる先生だと感じました。




今回は

長女が学校へ行くのを

渋ってしまうことに関しての相談でしたが


クラスの状況や長女の学校での様子など

事細やかにお話しして下さって


お忙しい中

一時間もお付き合い頂いてしまいました。




お話が済んでからも

昇降口まで見送って頂き

深々と頭を下げられて


こちらが恐縮してしまう程でした。





帰ってから長女には

先生と話した事を伝えましたが


まだ長女は納得できない様子でした…。




しかし次の日には

相談した内容のことを

即対応して下さったようで


長女もその日は

スッキリした顔で帰宅しました。





クラスの半分以上が問題児という状況。


長女が学校へ行きたくなくなってしまうのも

よく解ります。




クラスの優等生というレッテルを貼られ

問題児達のお世話係という立場になり

自分の生活や勉強の時間を乱される毎日。




長女は

本当はしっかりなんかしていないし

頼られるより、頼る側で


勉強だって本当は苦手なのに

家で毎日努力しているだけなのです。




だけど

ここで逃げてしまう選択肢を与えることは

何か違うと

私も焦りと不安の中で過ごしてきました。





今回
先生に相談させて頂き
正直、具体策は見つかりませんでした。



でも先生が
この一ヶ月余りで
娘の事やクラスの子一人一人を
よく理解してくれている事がわかりました。



そして
先生の指導の方針も理解出来たので
学校ではお任せしても大丈夫と
安心することが出来ました。



長女にとっては
厳しい試練だと思いますが
親子で先生のお力をお借りしながら
乗り越えていこうと思います。



母の日が近くなりました〜次男からのプレゼント〜

昨日は結局一日中

雨が降ったり止んだりしていましたね。




仕事の途中で

合羽を着たり脱いだり…


ハッキリさせてくれ〜(涙)

そんな一日でした。





今日は一転して

太陽がギラギラと照り付け

朝から気温も急上昇。




夏の様な暑さでした。




そんなお天気や気温の変化に

ついて行けず

とうとう次男が発熱しました(涙)





今朝から鼻水がズルズルし始め

昼前には発熱。




展開も急です。




仕事を早々に切り上げ

掛かりつけの内科に飛び込みました。




「胸の音も悪くないし

鼻水と喉の赤さだけですね。


寝冷えでしょう。」




えっ?!

寝冷え??




あっ、そんな感じなんだ〜



『寝冷え』って単語を久々に聞きすぎて

一瞬耳を疑ってしまいました。




確かに

パジャマの腹巻付きのズボンの

腹巻部分が完全に伸び切ってしまい



寝返りを繰り返しているうちに

腹が出てしまっているんですよね…(涙)





ゴメンよ、次男…。




今日は発熱の為

早くお迎えに行ったら

「今度の日曜日が母の日なので、

次男)ちゃんからママへプレゼントです。」

と、ペーパーで作ったカーネーション

それが入る、小さな手提げを渡されました。




手提げには

次男

大きなお口でお弁当を頬張っている写真が

切り抜いて貼られ

その横に私の似顔絵が。




私の似顔絵は

顔の輪郭や髪の毛は

先生が画用紙で作ってくれたもので


次男が作業したのは

目の部分のシールを貼って

口をクレヨンで描いただけなんですが







次男からの初めてのプレゼント。






嬉しくて



嬉しくて





熱のある熱い額に頬を寄せ

「ありがとう。」

と伝えました。




『いつもありがとう』


そう書いてあったけど



私は


あなたが

いつも全部お弁当を食べてきてくれることや


いつも元気に保育園に行ってくれることや


いつも「ママが大好き」って笑ってくれることに


ありがとうと思っています。




子ども達が居るから

私は頑張れるんだと思います。




『ありがとう』




すぐに

新しいパジャマ買いに行こうね。








もうすぐ3歳。トイレトレーニングが順調です

ゴールデンウィークも最終日です。




早かったなぁ。




今年は

旅行に出掛けたり


実家にお泊まりしたり


元お隣さんと遊んだり


長男の剣道の試合があったり


とても充実した連休になりました。





それでいながら

衣類の整理なんかも出来たので

更に言うことなしです。





さてさて


8月で3歳を迎える次男です。




4月から本格的に

トイレトレーニングを始めました。




何とか

オシッコの時間が一定になり

一定間隔で声を掛ければ

パンツを濡らさずに済むようになりました。




ウンチの方は

大体完璧です。




今日は

初めて失敗すると

濡れてしまうタイプの

トレーニングパンツにチャレンジ!



アンパンマンのパンツで

濡れてしまうと

泣いた顔のアンパンマン

浮き上がってくるというスグレモノです。




午前中は

難なくクリアー出来ました。




何だー。案外スンナリだなー。


なんて思いましたが




お昼寝明けに

目覚めが悪くてグズグズ。




アンパンマンが泣いちゃうから

トイレに行こうねと誘いますがダメです。




寝起きで不機嫌な次男

泣いて拒否するばかり。




最後には

便器の中に足が入ってしまい

溜まっている水でビショビショ。




とりあえず

まだオシッコは出ないと言うので

おやつを食べて落ち着かせることに

しました。

 



そして

お約束通り

おやつを食べている途中で

パンツを濡らしてしまいました(涙)




見事に

アンパンマンの泣き顔が浮き上がり

ショックを受けるどころか

アンパンマンのお顔だ〜〜。」と

喜ぶ始末で……。




まだまだ

トレーニングは続きそうですね。





階段から落ちてしまう…次男もiPhoneも!

今日は

小学校で初めての

PTAの役員会でした。




先日

四年生の長男の方で

学年学級の役員を引き受けたばかりです。




今日はその役員さんたちの中で

色々な役割を決める日でした。






一年生から六年生までの学年学級委員から

委員長、副委員長、会計、書記を選出。




本部役員は免れたものの

ここで何かしら…例えば委員長になってしまうと

仕事も大変になってしまいます。




委員長始め、各役割は

ジャンケンで決められます。




ここで勝って

何とか平穏な一年間を過ごしたいところです。




何とも言えない緊張感の中

ジャンケンが行われ

一勝負毎に歓声や悲鳴が聞かれ

次々と役割が決まって行きました。





危ないところでしたが

何とか全ての役割を免れる事が出来ました。





これで何とか

一年間、

それ程大変な役割を与えられることなく

役員生活を送ることが出来るでしょう。








さて

我が家では

生活の中で注意しなければならない問題が

浮上しています。





それというのも

まず説明しなければならないのは


私の住まいは

賃貸ではありますが

二階建ての縦長の住宅でして。




玄関を入るとすぐに階段があります。




一階に二部屋とバス、トイレ。



二階がリビングダイニングという造りになっています。




更に言えば

玄関は吹き抜けという

デザイナーズっぽいお洒落といえば

お洒落な住宅なんですね。




お洒落なのは良いのですが

この階段、

子どもがいる家庭では

少々危険な存在なんです。




お隣さんは

一年生になったばかりの男の子が

何度も階段から落ちてしまったと

聞きました。




そして我が家も…

先日遂に次男が犠牲者になってしまいました。




一人で階段の昇り降りが

出来るようになってきた矢先


あろうことか

一番上の段から

後ろ向きに一番下まで落ちてしまったのです。




幸い怪我はなかったものの

本人は驚いてひどく泣き

家族も本当に肝を冷やす思いでした。





「皆んなで気を付けないとね。」

と話して数日後ー。





主人のiPhone

コロコロコロリンと落ちました。




階段付近の棚に

iPhoneを置こうとしたところ


手が滑って

iPhoneは階段の手すりを弾みながら落ちていきます。





みんなが固唾を飲んで

見守っている中

軽快なリズムを鳴らし落ちていき…




とんっ!とんっ!とんっ!とんっ!…





ぱりんっ!





多分一番下の玄関まで

到達したであろう音は

何かが割れる音でした。





画面が割れているビジョン画面が

目に浮かびます。




慌てて階段を駆け降りようとする主人…

も転がり落ちる勢いでした。









下から聞こえたのは




「奇跡的に無傷だー!!!」





一同

顔を見合わせて大笑いです。





幸い

次男iPhoneも無傷だったから

笑い話で済みますが


実際には

気を付けなければならない

大問題です。





早く

広い一戸建てを購入自体ところですが


いつになることやら…。









素面の自分が酔っ払った自分に負けている…

今日も日差しは強く

外に居ると

紫外線がジリジリと気になりました。




だいぶ暖かくなりました。




もう暑いと言える陽気です。





 そして今日も 

ビールが美味しい!!





やはり

敢えて喉の渇きを

我慢して我慢して……


の一口目が何とも言えませんね。





イライラして

主人となんか口も聞きたくたい!!

っていう時でも

ビールを美味しく飲めただけで

上機嫌になってしまいます。




知人のお話ですが

 

その方の奥様は(60代のご夫婦)

お酒を飲むと暴れ出し

手もつけられなくなり

警察沙汰になってしまうそうです。




おまけに

必ず家のドアと

ガラス窓を破壊してしまうそうで(汗)




出来ることなら

奥様にお酒は飲ませないようにしたいと

涙ながらに訴えていました(涙)





私は

そのご夫婦のパターンとは全く別だと

感じる事があります。




私の場合

飲んで気持ち良くなると

とても上機嫌になってしまいます。




子どもが生まれてからは

気持ち悪くなるまで飲んだことはありませんが…。





元々

私は幼い頃から二番目に思った事を

口にしてしまう癖があります。




何故だか

率直に思った事を口に出来ないのです。




率直に思った事を

自分の中で整理して

「いや、待てよ…」

「これを言ったら相手はどう思うだろう」

「……やはり、当たり障りのないこっちを言おう」

という具合に一瞬にして考え

結果として

二番目に思ったことを口に出しているのです。 




よく言われるのが

平和主義。




しかし本当は

傷つきたくないが為の

「逃げ」なのです。





それが

お酒を飲んだ私は全然違います。





率直に思ったことを

ズバッと言ってしまいます。




そして

それが相手を傷付けてしまうような内容であっても


相手に対し

悪気はなかったが

伝える事でのメリットがあることを

スラスラと伝えることが出来るのです。




それ故

お酒の席でのトラブルは

一切なかったし

自分も含め、皆んなが楽しい席になれたものです。




お酒を飲む席で

私は異性からも同性からも 

よくモテました。





だけど…


   



素面の私は違っているのです。





煮え切らない態度。


嫌われたくない為に

本音を隠す卑劣さ。


ネチネチとした愚痴っぽさ。





飲んで酔っている自分に

嫉妬する事すらある始末です。




酔っている時みたいに

振る舞えばいいんだ!と考えてみても


まるっきり思考回路が違い過ぎて

それは無理なのです。




同じ自分なのに

まるで違う人間のよう…




とても不思議ですね。





いつも堂々として

楽しそうな「彼女」に

少しでも近付きたいものです。